サブスクリプションサービス

サブスクリプションが車にも拡大!
月額定額制でサービスを利用するサブスクリプション方法。

動画や音楽の配信が中心でしたが、車業界もその人気が広がり始めています。

マイカーは、持つ時代からサブスクへ。

2019年1月にトヨタ自動車がサービスを開始して話題になりました。
ここでは、車のサブスクとはどういったサービスで、どうやって利用するのかなどをご紹介します。

そもそも、サブスクって何?

サブスクリプションとは、サービスや商品に対してその都度対価を支払うのではなく、毎月一定額を支払うことで決められたサービスが利用できるものです。
定額の利用契約を結ぶことで、都度払いよりも安く利用できるのがサブスクの魅力。

Apple MusicやAmazonプライム・ビデオやHulu、Netflixなどを利用している人は多くいます。

音楽配信や動画配信だけでなく、洋服やバッグなどファッション業界にも広がっています。

車のサブスクリプションは新しい車の乗り方

サブスクリプションサービス

車のサブスクリプションサービスは、毎月一定額を支払うことで、選んだ車に乗ることができます。

自動車を購入時するときは、普通初期費用や税金などの出費が発生します。

車両代以外にもさまざまなお金がかかります。

しかし、サブスクは定額制なので月々のコストをおさえられます。

家計管理がしやすくなるのが特徴です。

車を購入するのは厳しいと思ってた人も、車のサブスクなら気軽に新車に乗ることができるようになりました。

車のサブスクの3つの魅力

サービスごとに金額や利用できる期間、車種などは異なります。

車のサブスクの魅力について、詳しくご紹介します。

  1. 新しい車に乗り続けられる

購入時には最新のデザインや車両装備の車も、何年か経つともっといい装備の新型車が登場してしまいます。

乗り換えにはお金もかかるため、新車購入では新型が出るたびに乗り換えることは難しいですが、サブスクで車を利用することで新しい車に乗り続けることができます。

また、通常は長く乗ったり、走行距離が多くなれば修理や故障などもリスクも増えていきます。

メンテナンス費用もばかになりません。

  1. 初期費用をおさえられる

車を購入する際には、車両価格の10%前後の頭金や自動車税や自動車取得税などの税金、自賠責保険料などが初期費用としてかかります。

サブスクなら、これらの初期費用はすべて月々の支払いに含まれています。

まとまったお金がなくても、新車に乗ることができます。 

  1. 保険料や税金もコミコミ

車を維持するためにはメンテナンス費用だけでなく、自賠責保険や自動車税などの費用もかかります。

しかし、サブスクでは保険料や税金なども月額利用料金に含まれているため、急な出費もなく安心です。

マイカーやレンタカー、カーシェアとの利用方法の違い

サブスクリプションサービス

車を利用する方法には、車を購入して所有するマイカーや、一時的に利用するレンタカーやカーシェアなどさまざまな乗り方があります。

それぞれにどのような特徴があるのかみていきましょう。

・いつでも好きなときに乗れる「マイカー購入」
好きな車が選べることや、いつでもどこでも自由に乗ることができるのがマイカー購入の最大のメリットです。

ローンの返済期間や毎月の支払金額は収入に合わせて調整しますが、月の支払の他に保険や税金などの維持費がかかります。

また、簡単に乗り換えはできません。

車検や売却、廃車などさまざまな手続きも自身でする必要があります。

長く乗るためには、日々のメンテナンスも大切です。

・一時的に利用したいときには「レンタカー」
短期間で一時的に車を利用するのに便利なレンタカー。

使いたい日時や用途に合わせて好きな車種を借りることができます。

しかし、ネットや電話などであらかじめ借りる日時を指定しなければいけません。

利用開始の手続きや返却は、営業所や店舗の営業時間内に行わなければならない制約もあります。

通常は、深夜や早朝などは利用開始や返却はできません。

料金は、軽自動車や普通乗用車、ワンボックスカーなどの車のタイプによって違いますが、シーズンによっても料金が変動します。

また、返却時にはガソリンを満タンにして営業所へ返却します。

予約時間が長くなるほど割引になるため、旅行などの利用に向いています。

・利用頻度が少ない人向け「カーシェア」
ほとんどのカーシェアサービスは、スマホアプリのみで予約や利用開始手続きが可能です。

あらかじめ車が設置されている駐車場に行き、スマホで利用開始手続きを行うため、24時間利用することができます。

1回あたりの最低利用時間も30分からと短く、買い物など短時間だけ使いたいときに向いています。

利用料金にガソリン代が含まれているため、レンタカーのようにガソリンを満タンにして返す必要はありません。

月額利用料と使った分の料金をクレジットカードで支払います。

日本でも車のサブスクが人気!

サブスクリプションサービス

海外ではすでに主流のサブスクリプション。

アメリカでは車を利用する約33%がカーリースを利用しています。

日本の車業界でもサブスク化が進み、一定期間車が乗り放題になる「NOREL」や「KINTO」、長期的に車を借りる「カーリース」などいろいろなサービスが始まっています。

日本で提供されている車のサブスク会社について、それぞれのサービスの特徴をみていきましょう。

好きな車に乗り放題の「NOREL」「KINTO」

月額定額で好きな車が乗り放題になる「NOREL」と「KINTO」は、どちらも定められた期間内に好きな車が乗り換えられるというサービスです。

・乗り換え放題「NOREL」

中古車販売大手のガリバーが運営する「NOREL」は、新車・中古車の中から乗りたい車をネット予約、店頭で受け取り、一定期間車を利用することができるサービスです。

選べる車種は、軽自動車からSUV、BMW、ベンツまでといろいろな車に乗ることができます。

新車は走行距離が5,000kmに到達した翌月から、中古車は最短90日で他の車に乗り換えることができます。

月々の利用料金は、新車79,800円(税抜)〜、中古車:59,800円(税抜)〜となっており、対人・対物・人身傷害保険、自動車税、重量税、車検代などが含まれています。 

・トヨタ車に乗り続けるなら「KINTO」

トヨタ自動車のサブスクサービス「KINTO」は、3年ごとに新しいトヨタ車に乗ることができる「KINTO ONE」と、3年間で6台のレクサスに乗ることができる「KINTO SELECT」の2つのプランがあります。

頭金や登録費用などの初期費用が不要、メンテナンスや任意保険の手続きなども定額サービスに含まれています。

契約は店頭かネットのみで完結できます。

メンテナンスや修理はトヨタ・レクサスの正規販売店で実施します。

月々の利用料金は、「KINTO ONE」がプリウスであれば46,100円(税抜)~、ヴェルファイアであれば75,000円(税抜)~、クラウンであれば90,000円(税抜)~など車種によって異なります。

「KINTO ONE」は、3年のカーリースとサービスは変わりません。

「KINTO SELECT」は180,000円(税抜)でかなり高額なサブスクといえます。

 

期間を決めて新車に乗れる「カーリース」

マイカー購入と同じように車を借りることができるのが「カーリース」です。

新築マンションを借りて家賃を支払って住むのと同じように長期的に車を借ります。

定額利用することができるのはカーリースです。

申し込みから納車手続きまでがネットで完結でき、店頭に行く必要はありません。

対象メーカーは、日産・ホンダ・トヨタ・スバルなど8つの国産車メーカーの車から選ぶことができます。

車の返却時の価値(残価)を除いた金額を、希望の契約回数で割った金額が月々の支払い金額となるため、安い料金設定で利用できます。

月々のメンテナンスや車検については、メンテナンスプランを利用することができます。

カーリースおすすめ会社

 

車のサブスクなら、カーリースがおすすめ!

車を売る前に気をつける7つのこと

車のサブスクの中でも、マイカーのように車を借りたい人におすすめなのが「カーリース」。

他のサービスと比較しても、月々の支払い金額が控えめなので、無理なく利用できます。

また、質問や相談は、電話やメールで気軽に行うことができるので、車初心者の方にもおすすめです。
その他にも、豊富な車種やメンテナンスプラン完備など、「カーリース」のおすすめポイントをご紹介します。

おすすめ車リース会社

月々1万円台からレンタル可能

カーリースは1〜11年の中で契約期間を設定することができます。

そのため、月額料金を大幅に抑えることができます。

人気車種のホンダ「N BOX」やスズキ「ワゴンR」などは月額1万円台から、トヨタ「ヴィッツ」や日産「マーチ」などのコンパクトカーやホンダ「ヴェゼル」なども月額2万円からリースすることができます。

人気車種からオープンカーまで種類が豊富

「カーリース」で取り扱っている車のタイプは、軽自動車やコンパクトカーの他にも、SUV、ステーションワゴン、セダン、クーペ、オープンカーと種類は豊富です。

リース会社によって取り扱い車種も異なりますが、国産車はほぼすべて取り扱い可能ですので好きな車種がないという心配もありません。

充実のメンテナンスプラン

カーリースでは、大手整備事業者で車検やメンテナンスが受けられるメンテナンスプランが用意されています。

メンテナンスプランを利用することで、車を返却する際の原状回復費用が軽減されるので、返却時の価値が大幅に下がることも避けられます。

メンテナンス費用はだいたい何にいくらぐらいかかるのか、基本となる項目をあげて見ていきましょう。

タイヤ交換

新しいタイヤ×4の料金と合わせて工賃や廃タイヤの処理費用がかかります。

タイヤのグレードにもよりますが、一般的には40,000円ぐらいが相場だと言われています。

すり減り具合で燃費も悪くなってきますので、5年利用するなら変えたほうが無難です。

エンジンオイルの交換

プリウスの場合、オイル交換の目安は走行距離が15,000km、または1年に一回の交換を推奨しています。

発進・停止の繰り返しが多い・アイドリングでの待機が多い・低速走行の繰り返しなど、シビアコンディションの場合は7,500km、6カ月。

店舗によって金額が異なりますが、プリウスのオイル交換をディーラーでする場合、費用は最安値で5,486円ほどです。

普通自動車でも大体半年に一回交換。一回交換につきおよそ5,000円前後です。

オイルフィルター

エンジンオイル内の汚れを取り除いているフィルター。

オイル交換2回につき1回交換、部品代と工賃で2,000円程度

バッテリー交換

保証期間は5年間または10万kmまで。それ以上乗る場合はバッテリー交換が必要です。

バッテリー本体と工賃を含めて普通車であれば相場は1~3万円。

ハイブリッドカーは専用のバッテリーが必要になるため若干高く、20,000〜40,000円程度

ラジエター液交換

一般的には2〜3年に一回交換と言われていますが、全量交換で5,000円〜。

ブレーキオイル

安全を最優先で考えるなら、2年ごと(新車時は3年)に交換すると○。

工賃を含め、4,000円〜。

ブレーキパッド

車を減速や停止させるためにブレーキで摩擦を発生させるため、ブレーキをかけるたびにすり減ります。

クルマの利用頻度が高かったり、ブレーキを踏む回数が多いかも・・という方であれば、1年ごとなどこまめにチェックしたほうが安全です。

交換費用は10,000〜15,000円程度を見ておきましょう。

エアクリーナー

詰まってくると空気の流れが悪くなり、燃費にも影響してきますので、4〜5年に一度は変えたいところ。

交換費用の目安は3,000円程度

ワイパーゴム

利用していると劣化してくるので2年程度で交換を。

工賃を含めて2,000円程度

スパークプラグ

2万~3万km程度を走行、4万km走行までには交換したほうが燃費の悪化が防げます。

交換費用は5,000円前後

点検

プリウスの12カ月点検をディーラーで行なった場合は11,340円

日常点検整備や日頃なかなか見ることのできない車の下回りの点検を行う場合は3,780円がかかります(6カ月ごとを推奨)。

例えば、メンテナンス費用が含まれていないカルモでプリウスを5年契約で利用した場合、上記のメンテナンス費用を想定して計算すると(走行距離や用途によってメンテナンスの時期などは変わってきます)

タイヤ交換1回40,000円
オイル交換半年に1回交換と考えて5年で10回、5,000円×12=60,000円
オイルフィルターは上記の条件で一年に1回交換、2,000円×5=10,000円
バッテリー交換1回分20,000円
ラジエター液交換、5年で二回交換として5,000円×2=10,000円
ブレーキオイル交換、5年で二回交換として4,000円×2=8,000円
ブレーキパッド、とりあえず二回交換として20,000円
エアクリーナー一回交換で3,000円
ワイパーゴム5年で二回交換と想定して2,000円×2=4,000円
スパークプラグ一回交換として5,000円
車検を最低2回受けると想定11,340円×2で4,000円=22,680円
6カ月ごとの点検を5年分、3,780円×10=37,800円

 

上記の項目を全て合わせると5年でおよそ240,480円、年間48,096円、つまり月額にプラス4,008円ほどがかかります。

ただし上記の項目は必要最低限であるため、万が一の故障やそれ以上の費用が発生する可能性もあります。

カルモを利用した時にメンテナンス費用を考慮した月額は50,112円+4,008円=54,120円です。

故障時のことを想定すると、例えばパンク修理はタイヤ1本交換で2,000円〜。

また、故障箇所や状況にもよりますが、プリウスに多いと言われるウォーターポンプの故障によるインバータ交換は50万、バッテリーの劣化による交換費用は20万近く、アシストモーターの故障修理費用は7万円~9万円程度です。

いずれも高額ですが、万が一に備えて準備して必要があります。

5年でかかるメンテナンス費用は総額390,480円、月々の支払い料金は56,620円になります。

あやまってガードレールにぶつけてしまった、点検の忘れによる燃料系の不良があったなど、故障やトラブルは不意に起こるものです。

もらえるプランもある

カーリースには「もらえるプラン」があります。

リース会社によって異なりますが、リース契約満了後に車を自分のものにできます。

契約年数や条件などはリース会社ごとに違いますが、車に長く乗りたい方にはおトクでうれしいサービスですね。

車のサブスクリプションまとめ!

まだまだ日本では馴染みのない車のサブスクリプション。

しかし、新車を購入するのはハードルが高いという人もコストを抑えて気軽に利用できます。
車があれば、行動範囲も広がり毎日を充実させてくれます。
これまで車のない生活をしていたという人も、今までにない毎日を体験してみましょう。

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