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イエローハットのタイヤ交換にかかる費用とサービス

そう思った時、
あなたはどこでタイヤ交換しますか?

車の中でもタイヤってかなり高い消耗品になりますので、お得に買い物したいところですよね。

そこでディーラーとかではなく、カー用品店の「イエローハットのタイヤ交換ってどうなの?」って思います。

ここではイエローハットでのタイヤ交換について、まとめているので参考にしてみてください。

イエローハットのタイヤ交換工賃は?

まずタイヤ交換をするにあたって気になるのはタイヤ交換にかかる金額です。

そこでタイヤ交換にかかる費用からをご紹介します。

タイヤ交換では、タイヤ以外にもにも交換工賃など別途費用が掛かります。

タイヤ交換にかかる費用は総額でいくらになるのか、把握しておきましょう。

タイヤ交換にかかる費用=タイヤ+交換工賃

近所のイエローハットで、タイヤ以外にかかる費用を確認してきました。

タイヤ以外にかかる費用
組み替え(バランス込) ¥6600
廃タイヤ処分 ¥1232
エアバルブ ¥1760
合計 ¥9592
必要があれば
窒素ガス充填 ¥2200
ハブ防錆 ¥3960
合計 ¥15752

※税込み価格
※タイヤ4本の場合で計算

実は、イエローハットはフランチャイズなので地域によって価格が違います

ディーラーや整備工場、カー用品店やタイヤ専門店もこのように組み換え工賃などがかかります。

イエローハットの場合交換工賃の総額は、¥9592(参考価格)になります。

さてこれにタイヤの値段が入って実際にタイヤ交換費用となります。

イエローハットのタイヤ交換は安い?価格を比較

イエローハットのタイヤって他のところと比べてどうなんでしょう?

ライバルと同じ銘柄のタイヤで比較してみます。

比べたのはN-BOXに装着されているタイヤサイズ「155/65-14」で、売れ筋のブリジストンのネクストリーで比較してみます。

ネクストリー(155/65-14) 総額
イエローハット ¥32472
オートバックス ¥28800
コストコ ¥31840
Amazon ¥20900

※価格は税込み
※タイヤと交換工賃すべてを含めた価格

価格は変動します。

あくまでも参考程度にしてください

上記の表を見てみると、イエローハットの値段は安くはありませんね。

Amazonだとタイヤのグレードにもよりますが、かなり安く購入できます。

Amazonの値段ですが、もちろんタイヤの組み換え工賃も入っていますし、送料も入っているタイヤ交換にかかる総額です。

とても安いですよね。

しかし、タイヤを購入してから実際に取り付けるまで時間がかかることがデメリットとしてあります。

Amazonでの購入の流れは

  1. Amazonでタイヤを購入
  2. 取り付け店の予約
  3. 予約日に取り付け店へ行く

このようにすぐにタイヤ交換できません。

でも「少しでも安くタイヤ交換をしたい!」って方にはオススメです。

まずは価格をチェックしてみてください。

Amazonで価格をチェックする

イエローハットでのタイヤ交換の価格は通販よりも高いことがわかりました。

しかし「価格が安い=いいサービス」とは限りません。

イエローハットには様々なサービスがあります。

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タイヤの買取サービス

まずイエローハットの「タイヤ買取サービス」を紹介します。

買取サービスの価格が高いので活用したい!

イエローハットのタイヤ買取サービスなんですが、結構な金額で買い取ってくれるのでタイヤ交換時にはぜひ活用したいサービスです。

買取額は以下の表を見てください。

通常買取価格 増額時買取価格
※注1
残溝 残溝4mm以上
13インチ〜14インチ ¥5,000 ¥8,000
15インチ〜16インチ ¥8,000 ¥12,000
17インチ〜18インチ ¥16,000 ¥20,000
19インチ〜 ¥32,000 ¥36,000
新車の場合上記買取価格に +¥4,000 +¥4,000
スタッドレスタイヤの場合
上記買取価格に
残溝6mm以上
+¥4,000 +¥4,000

※1 増額時の買取はタイヤ4本もしくはタイヤ&ホイールセットをイエローハットで購入した場合、もしくはイエローハットで購入したタイヤ&ホイールセットを出す場合。

イエローハットのタイヤ買取サービスは、いくつかの注意点があるので捕捉します。

注意点

イエローハットタイヤ買取の注意点としては3つあります

  1. タイヤメーカーが指定される
  2. 残溝が4mm以上必要
  3. タイヤの状態によっては減額と買取不可となる

 

タイヤメーカーが指定される

イエローハットのタイヤ買取は以下のメーカーが買取可能です

  • ヨコハマ
  • ミシュラン
  • ブリジストン
  • トーヨータイヤ
  • ファルケン
  • ダンロップ

上記以外のメーカーは、買取不可となります。

※ただし新車装着の場合は上記以外でもOKです。

残溝が4mm以上必要

そして買取できる残溝は4mm(スタッドレスは6mm)以上が買取対象です。

なぜ注意点なのかと言いますと、サマータイヤで4mmは正直まだまだ十分に使える範囲でなんです。

タイヤの新品はおおよそ6.5mm、車検に通らないのが1.6mm以下です。

タイヤ交換は、2~3mm辺りでみなさんしますので、残溝4mmはそもそもタイヤ交換を考えているかは微妙なところです。

また、タイヤのヒビや亀裂があるタイヤは買い取ってもらえない可能性があります。

タイヤの状態によっては減額と買取不可となる

タイヤ・ホイールの状態によっては買取価格を減額、または買取不可とさせていただく場合がございます。

とのことなので、製造年月日が古くひび割れや亀裂が多いタイヤは、買取自体をしてもらえない可能性が高い。

対象メーカーのタイヤで、残溝が4mm以上あり、ひび割れや亀裂がないタイヤの場合でタイヤ交換を検討しているのであれば、利用したいサービス。

イエローハットのタイヤ買取サービスの詳細については、最寄りの店舗に直接問い合わせしてください。

タイヤの保管はできる?

そしてイエローハットではタイヤ保管サービスもあるので、人によっては便利なサービスです。

スタッドレスタイヤを履かなければならない地域で、

マンション住まい、庭やガレージなどが無い人は、

スタッドレスタイヤの置き場に困ります。

そんなときのために、イエローハットでは「タイヤ保管サービス」があります。

気になる料金ですが店舗によって違います。

参考までに、およその価格を載せておきます。

1シーズンで¥8000~¥12000

これくらいの金額設定になっているようです。

まとめ

いかがでしょうか。

イエローハットでのタイヤ交換ですが、タイヤの値段比較やサービスを紹介しました。

「タイヤ買取サービス」や「タイヤの保管サービス」を利用したい人のは便利ですよね。

ただ金額的に言うと安い!というメリットはありません。

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