リースナブル カーリースの評判調査!審査・デメリット・料金を解説

リースナブルは、非常に安い月額リース料で新車に乗れるカーリースサービスです。

アルファードに月額19800円で乗れることでも人気があります。

ホンダN-BOXなら月額リース料は7000円と破格の料金設定になっていますね。

契約期間は、3年と5年。

わかりやすいプランが特徴です!

リースナブル公式サイトへ

リースナブルとは

リースナブルを展開している会社は、2001年に創業した車両小売会社「株式会社 三和(さんわ)サービス」です。

関東の方はなじみがないかもしれませんが、中部地区では有名な会社。

三和サービスグループは愛知県が拠点で、リース事業のほかに、海外事業・教育事業・人材事業・機械器具製造業と、幅広い分野に専門性を広げています。

リースナブルは、三和サービスグループのスケールメリットを元に破格のリース料でユーザーに利益を還元しています。

公式サイトでは、リースと同時に自動車ローンでの金額も参照できます。

生活スタイルや資金繰りに適したプランを検討することができます。

またリースプランは、3年と5年契約の新車リースだけです。

三和サービスの事業内容とは。

新車・中古車販売/注文販売/買取り/車検/修理・整備/鈑金・塗装/チューニング エアロパーツ/製造・販売/ドレスアップ/保険/リース/レンタカー/パーツ販売

代表的なリースプラン
リースナブルでは、ボディタイプ別に「月額8,000円~」「月額20,000円~」「月額30,000円~」の新車リースプランとなります。

軽自動車/コンパクトカー 「月額8,000円~」

ミニバン/SUV/セダン 「月額20,000円~」

商用車/商用バン 「月額20,000円~」

表示価格はボーナス払い込みのリース料。

また月々定額での定額コースもあります。

さらに最安コースと定額コースの中間の「標準コース」もあります。

最安コースに比べて、標準コースでは月々のリース料は高くなりますが、ボーナス払い時の負担は軽くなります。

リースナブルの月額料金は、車両本体価格のほかに、新車登録費用・新車取得税・期間中の自動車税・期間中の重量税・期間中の自賠責保険料。

そして車検費用がコミコミになっています。

リースナブル公式サイトへ

リースナブルの特徴

リースナブルには人気になる7つの特徴があります。

では、ひとつずつチェックしていきましょう。

 スピーディーな納車

リースナブルは新車の在庫が豊富なため、納車が早いことが評判がいいです。

運営元の三和サービスグループがオート事業を多く手がけていることが関係しています。

 いつでも解約可能!

通常、カーリースは途中解約不可能ですが、リースナブルはいつでも解約可能です。

「もうほかの車に乗り換えたい」「ここで途中買取したい」と思ったら、いつでもあなたのタイミングで解約できます。

 頭金が無料

リースナブルの料金は頭金0円。

しかも登録料もコミコミの月額リース料設定です。

ですからまとまった金額が用意できなくても、すぐ車が手に入ります。

しかし、ボーナスの記載がなく、実際の月額料金に諸経費が加算されます。

 月額リース料が安い

リースナブルは、5年リースなので中古車市場で大きく値崩れする以前に清算します。

そのため余分な金額を払うこと無く安く新車が乗り換えできます。

 限定の車両割引がある

リースナブルだけの車両割引があります。

マイカー事業を手がけていることが強みで、安く車を仕入れができるのでお得な価格で提供可能です。

地元ディーラーとリースナブルで全国的に完全サポート

保証もディーラー購入時と同じです。

サポートは全国どこでも近くのディーラーとリースナブルで対応可能です。

リースナブルのプランはほかにはマネできない業界最安値になります。

 メーカー保障もある。

国産車5年、輸入車3年。全新車メーカー保障付き。安心して契約できます。

■ 車検が無料(※国産車のみ)

基本点検料、完成検査料、代行料、重量税、登録印紙代を含め、リース期間の車検はすべて無料。

手続きも要らず、車検が近づけばお知らせが届くので車検忘れの心配も無し!

独自のサービスが豊富ですね。とくに最初のふたつは快挙に近いです。

車検が無料なのはグループ会社に車検サービスがあるからでしょう。

リースナブルのメリットとデメリット

では、リースナブルのメリットとデメリットを確認してみましょう。

リースナブルのメリット

リースナブルが選ばれる8の理由は、5年リースでは業界トップクラスの安さがあります!

リースナブルでは、特にトヨタの高級車がおすすめの価格設定となっています。

この安さがメリットであると言えます。

5年新車リースでオリックス自動車の「いまのりくん」と比較してみましょう。

車種はトヨタの「アルファード」です。

実際に、アルファードで、リースナブルとオリックス自動車「いまのりくん」を比較してみます。

わかりやすくするため、定額払いの時の条件とします。

リースナブルの最安コースはエコノミープランで、月々のリース料は45,100円(税込)となります。

よって総額は、45100×60ヶ月=2,706,000円(税込)が総コストとなります。

一方、オリックス自動車の5年リース「いまのりくん」では、月々のリース料は58,410円(税込)となります。

よって総額は、58410×60ヶ月=3,504,600円(税込)が総コストとなります。

期間総額の差額でみると、798,600円(税込)!

いかにリースナブルが値引きと残価でユーザーの負担を抑えているかが分かります。

リースナブルのデメリット

一方で、リースナブルでもデメリットはあります。
リース期間の選択肢がなく、契約終了時に高額の精算が発生する可能性があります。

リースナブルは5年リースのプランのみとなります。

他のリース会社は。月々のリース料を抑えるために長期リース(7年~11年)が主流です。
契約終了後は「返却」か残価での「買取」のみとなります。

契約終了時、下取り査定額が残価を下回った場合、その差額分を支払いが発生します。
リースナブルの月額走行距離の上限は、750km/月と少なめになっています。
超過した場合には、累積走行距離分だけでなく、その分下取り価格も下がり精算リスクも高くなります。

リースナブルの残価額は高額設定になっているため、少しのキズや凹みでも、多額の精算が発生してしまうリスクもあります。
リースナブルは、5年サイクルで車の乗り換えを検討する人向けのカーリースと言えます。

残価精算のリスク回避のため

毎月3000円の積み立てで、最大50万円の残価を保障するという残価サポートがあります。
毎月3,000円ずつ積み立てるだけで、万一の残価割れ(下取り超過)を最大50万円までサポートしてくれます。
リース契約中に車を擦ってしまったり、キズを付けてしまった場合でも、最大50万円の保障を受けられるため、精算リスクを大幅に回避することができます。
残価に使われなかった場合でも、積立額+3%のクーポンとして、三和サービスグループのサービスを受けることができます。

取り扱っているメーカーや車種が少ない
リースナブルの取り扱いメーカーは、国産では「トヨタ・マツダ・ニッサン・ホンダ・スズキ・ダイハツ」となっています。
車種についても、トヨタ以外のメーカーについては、一部の人気車および代表グレードのみ掲載対象となっています。

リースナブルの車種はトヨタ車がメインとなります。
三和サービスは愛知県にありますが、トヨタとの間にグループ規模での強い繋がりがあります。
そのため高額の値引きや、高残価を設定できています。

[keni-linkcard url="https://ycma.jp/2020car/"]

リースナブルの審査概要

カーリース審査
リースナブルと契約するためには、リース会社による所定の審査に合格する必要があります。

審査の厳しさには、明確な基準があるわけではありません。

「年収」「職業」「勤続年数」、「債務整理歴」といった情報が審査対象となります。

年収が200万円以上の人であれば、連帯保証人なしで審査に通る可能性が高くなります。
アルバイトや派遣社員に比べると、正社員の審査通過率は高くなります。
勤続年数は「安定した収入が見込めるか」を判断するための情報となります。
個人向けカーリースは複数年契約となるため、ユーザーが毎月のリース代を払える環境にあるか審査されます。

個人の「債務整理歴」も確認されます。

債務整理歴は、クレジット取引に係る信用情報を収集・管理・提供・開示しているCICやJICCなどの「信用情報機関」に照会を掛け、申し込みをしてきた人が過去に公共料金の支払いを滞納をしていないか、借入金の返済を延滞していないか、破産していないかなどの情報を取得します。

自社やグループ内にクレジット機能を持たないカーリース会社は、個人情報や信用情報を管轄している機関に照会を掛けています。

まとめ

リースナブルは、毎月の走行距離が少なく、車の運転に自信のある方に向いているカーリース会社です。
格安で高級車の新車に乗れるので希望の車がある人は検討してみるといいでしょう。
他社よりも残価設定が高いので、毎月の負担が安くなります。




月2万で新車ヴェルファイアなど高級ミニバンに乗れる!
リースナブル

おすすめ車リース会社

カーリースおすすめ会社