新車のヤリスクロスに乗れる、カーリースの仕組みとは
カーリースは、リース会社が購入した車を、リースする人が月額リース料金支払って契約期間車を借りる仕組みになります。
カーリースは、ローンで車を購入するのとは違い頭金が不要です。
つまり手元にお金がなくても新車のヤリスクロスに乗ることができます。
kintoなら、新車のヤリスクロスに乗れる!
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トヨタヤリスクロスの魅力
トヨタから2020年2月に発売したコンパクトカー「ヤリス」をベースに、新型コンパクトSUV「ヤリスクロス」が2020年8月31日に発売されました。
ヴィッツの後継として2月にデビューしたトヨタヤリス。
直後から販売台数ランキング首位争いの常連となるほどのヒットモデルでしたね。
そのヤリスにクロスオーバーモデルの「ヤリスクロス」が追加さ注目を集めています。
ヴィッツからヤリスへと改名したのを機に、新型ヤリスが走行性能面で大きな進化を果たしたのはご存じの通りですね。
同じトヨタのコンパクトカーとは思えないほどで、乗り心地、直進安定性、コーナリング時の安心感、ドライビングの楽しさ、すべて別モノになりました。
ヤリスクロスは期待通りの実力を持ち、走りだしの感触も気持ちいい。
タイヤがひと転がりすると同時に足が路面のわずかな凹凸に合わせてスムースに動きます。
乗り味の質感がグンとよくなりました。
ヤリスクロスはコンパクトカー向けプラットフォームTNGAプラットフォーム(GA-B)や、新ハイブリッドシステムをヤリス同様に採用されました。
高水準の走行性能と環境性能を同時に実現しています。
コンパクトなボディサイズでありながら、居住性や荷室空間はSUVらしいユーティリティ性能を十分に持っています。
エクステリアは、SUVらしい「頑強さ」を表現したデザインで、インテリアは、ワンランク上の質感と居心地の良さを感じられるデザインに仕上がっています。
TNGA(GA-B)プラットフォーム採用した新型ヤリスクロスの走りとは
ヤリスクロスは、ヤリスと同じプラットフォームであるTNGAプラットフォーム(GA-B)を採用しています。
車両重量の軽量化と低重心化、そしてボディ剛性の向上が図られました。
直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジン搭載のガソリンエンジンタイプと、リダクション機構付のTHSⅡを搭載したハイブリッドタイプの2種類あります。
駆動方式は2WDと4WD、ハイブリッド車では雪道などでも安心な電気式4WDシステムの「E-Four」もトヨタコンパクトSUVで初。
ヤリスクロスの走りは、低重心化によって高速域での直進走行が安定しつつも、軽量化によって軽快なコーナリング性能も持ち合わせています。
ボディの高剛性化や、走行モードの切り替えによる悪路での走破性など、本格派SUVの側面も持った乗って楽しいモデルとなっています。
ヤリスクロスの最先端安全性能
ヤリスクロスの安全性能については、最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備しています。
- 自動被害軽減ブレーキのプリクラッシュセーフティ
- ハンドル操作サポートのレーントレーシングアシスト
- 全車速追従機能付のレーダークルーズコントロール
- アダプティブハイビームシステム(自動ハイビーム)
などがあります。
また、高度駐車支援システム、トヨタ・チームメイト[アドバンスト パーク(パノラミックビューモニター付)]もオプション設定があります。
ヤリス同様にトヨタの最新技術が数多く搭載され満足度の高い車に仕上がっています。
ヤリスクロスのエクステリア
ヤリスクロスのデザインキーワードは「ENERGETIC SMART(エナジェティック スマート)」。
洗練されたスタイリッシュなスタイルながら、足回りはオフロードなどの悪路も力強く走るSUVらしいイメージ。
フロントマスクはヤリスよりも厚みがあり、センターのグリルデザインなども違っています。
リア周りでは、一体的になったテールレンズはヤリスとの共通性を感じさせつつも横一直線につながるデザインがより先進的なイメージになっています。
ホイールアーチとボディ下部には、黒の樹脂素材を採用し、SUVらしいスタイルを実現すると同時に、悪路走行時のボディへのダメージを軽減してくれます。
ヤリスクロスの燃費
ヤリスクロスのハイブリッド車は、SUVの常識を超えたクラス世界トップレベルの低燃費で、2WDでWLTCモード30.8㎞/リッターを実現しています。
また「1.5L ダイナミックフォースエンジン」の採用により、低燃費でありながらもパワフルかつトルクフルな加速も実現しています。
WLTCモードは市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードで、30.8㎞/リッターはHYBRID Xの燃費です。
30km/L付近を叩きだすハイブリッドの驚くべき燃費とモーターアシストによる余裕の動力性能も魅力です。
しかし、自然吸気もなかなか元気に走り、なにより200万円を切る価格が魅力的です。
ヤリスクロスの内装

ヤリスクロスは、センターコンソールからディスプレイオーディオにかけての縦ラインが、力強さと存在感を表現する内装デザインとなっています。
ヤリスクロスはヤリスに比べて、ホイールベースで10mm、ボディ全長で240mm延長されています。
ホイールベースは室内長に、ボディ全長はラゲッジスペースの広さに影響します。
SUVらしい、より実用的で快適な室内空間を実現しているといって良いでしょう。
またラゲッジスペースは、ゴルフバッグ2個を余裕で詰め、分割可倒式の後席を倒すことでさらなるスペースを確保できます。
中央のコンソールを倒せばスキー板のような長尺も積めます。
さらにデッキボードも6:4の分割式で高さを2段階に調整できるなど、アウトドアにも使える実用性が満載です。
後席を活かしたままゴルフバッグ2セットや、大型スーツケース2個、ベビーカーなどを楽に積み込むことができます。
高さ調節のできる60:40分割式デッキボードや、後席シートバックの40:20:40分割機能を活用すれば、あらゆる利用シーンでの活用できますね。
ヤリスクロスのまとめ
コンパクトカーの中で人気・実力ともにトップクラスのヤリスをベースとした、2020年8月31日に新発売のヤリスクロス。
トヨタの最新技術を凝縮したSUVだけあって、すでに人気が集中しています。
価格は1,798,000円(税込)からとなっていますが、資金が厳しい方にはカーリースもおすすめです。
早速ですが、トヨタのカーリース「KINTO」でも、ヤリスクロスの取扱いがスタートしました。
頭金なしの月々定額で新車に乗れる「KINTO」 は、その定額料金に車両代金だけでなく、車両オプション代から登録諸費用、任意保険、自動車税、定期メンテナンス、車検(5年・7年プランの場合)、故障修理などクルマにかかる諸費用が含まれています。
申込みから契約までスマホで完結でき、販売店に行くのは納車の時だけ。
新発売のヤリスクロスにいち早く乗る方法として、KINTOが一番早いかもしれませんね。